求償

民法の質問です。 715条の不法行為の使用者責任についてなんですが、 ...求償

法律関係の質問です。
Aの債務について、Aの父であるBが連帯保証人となっていました。
しかしBが死亡し、法定相続人はAと残りの2人の子供CとDとなりました。
Aの債務について、相続により、連帯保証の権利をCとDが得ることになると考えられます。
そして、Aが返済不能となり、Cが連帯保証人として、返済した場合、CはDに求償することは可能でしょうか?連帯保証となるので求償の範囲はCとDによる、半額でしょうか?Aには全額求償できるとは思いますが、相続が関係するとなかなか難しく感じてしまいました、、AもBの遺産を相続しているので、CがAに全額求償し、返済してもらえれば済むとも思うのですが、、回答いただけたら幸いです。
Aの母親(Bの妻)はすでに死亡の前提です。

分かりやすいように事例にしてみます。
長男のAさんが、事業資金として銀行から3000万円を借りました。
その際、銀行は、若社長だけじゃ心もとないと思って、先代のBさんの連帯保証が欲しいと言いました。
Bさんは、息子のためならしょうがないなと応じました。
そしたら、Bさんが亡くなって相続が開始されました。
法定相続人はBさんの他、次男のCさんと長女のDさんでした。
他の遺産の分割を済ませたところで、この連帯保証関係はどうなるんだろう、という話になりました。
銀行の担当者に話を聞いてみると、3人で法定相続とのことです。
ということは。


Aさんが1000万円、Cさんが1000万円、Dさんも1000万円ですね。
あれ?Aさんは自分で自分の借金を連帯保証するの?ということなので、Aさんの連帯保証債務は消滅します。
となると、連帯保証債務は2000万円しか残りません。
しかも分割されているので、Cの連帯保証債務は1000万円しかないわけです。
この状態で、兄ちゃんを助けようと思ったCさんが3000万円全額を銀行に払ったとしましょうか。
そしたら、自分の責任を超えた2000万円については誰かに求償したくなりますよね。
法律上はAさんに3000万円求償できるんだけど、それができるくらいなら兄ちゃんを助けた意味がない。
単なる立て替え払いになるだけです。
じゃあ、Dさんに求償できるかというと、Dさんの連帯保証債務は1000万円どまりですから、その範囲でなら求償できます。

2018/5/3 06:01:25

求償権の件で質問です。
保証協会の契約があと半月で切れます。
債務者は父で、連帯保証人は私と姉の二人です。
姉は今度の再契約には自分は絶対に連帯保証人にはならないと言い張ってますので、私一人だけでは出来ないので、今契約で全額返済を迫られる事となります。
姉は、お金がないの一点張りで、最終的に妹の私に払わせようというつもりできるとの事を父から聞きました。
悔しくて、昨日は一睡も出来ませんでした。
最終的には借入の全額返済を銀行なり、保証協会なりに請求され、支払わなければならなくなったら支払い、弁護士を立て求償権の行使を姉に行うつもりではいますが、ちょっと質問があります。
もし、契約が切れる前に(寸前に)、あるいは、切れた直後でまだ銀行の請求がまだだったり、また保証協会の代位弁済が行われる前に、姉が800万円の借金のうち、100万円だけ、先に返したとしたら、残りの700万円になります。
残り、700万円が請求が来た時に、私が全額払えば、姉に700万円の1/2、求償権の行使を弁護士を立てて行えるのでしょうか?つまり、後出しの方が100万円負担が減るという考えでいいのでしょうか?現段階ですと、姉は知らぬ損是ぬを貫くつもりで、私が支払ったとして、姉に求償権の行使ができるからと言っても、回収までに数年かかるし、弁護費用も莫大な物になって、許せない心境で、何とか少しでも仕返しでキタラって、あれこれ考えてます。
どうか、力を貸してください。
お願いします。

違います。
あなたの負担部分を超える分に付き求償できます。
つまりは当初貸付が1000万で現状残高が800万(主たる債務者が200万弁済)と仮定しあなたの言う弁済が行われた場合の求償出来る範囲は、当初貸付が1000万ですので連帯保証人間の負担部分は500万になります、従って超える部分200万について求償が出来ます。
なので支払った700万の半分ではありません。
保証した金額より内部負担部分を算出、その金額より超える部分しか、他の連帯保証人には求償出来ません。

2015/5/19 06:57:46

初めて質問させて頂きます彼との交際期間は1年5ヶ月家庭持ち(子供一人)だと言うことを知った上での交際でした。
妊娠発覚後彼は全てを奥さまに話したらしく奥さまから直接私のケータイに電話があり不貞行為の事実確認本当に旦那の子であるか出産の有無などを聞かれ私は出産するつもりでいるし彼の子であることを確信しているので不貞行為を認め慰謝料請求をされることになりました。
後日奥さま委託の行政書士より内容証明郵便での慰謝料請求・慰謝料として150万円・夫との即刻の交際中止(電話・メール・面会)・不貞の事実経緯と謝罪一切の接触をしない契約を自署した文書を提出・各要求に関し費用の負担を求める取り下げるように圧力をかけることをしないとの示談内容です。
こちらは弁護士を依頼し数回書面でのやり取りを行いました。
こちら側から個人負担額が150万円なら対応し兼ねることと(初めから減額の交渉などはしていません)後求償権を行使することを返答としたところあれほど反省が見られない支払えないのなら請求額を300万円で訴訟を起こすと言っていた奥さまがあっさりと後の求償権行使での150万円支払いを容認しました。
そこで質問なのですが後求償権を行使ししますが彼側は支払うつもりがないのでしょうか?また夫婦でのお金回りは一緒なのですが夫にも300万円のうち150万円を請求し彼側も支払ったと証明してくるのでしょうか?※ちなみに彼と奥さまは離婚しません。
お子さんは4人もいるそうです。
こちらの返答に対し分かりましたとの回答なので当たり前なのですが支払いはしなくてはなりません。
私としては裁判を起こされる覚悟でしたのでそのまま150万円をお支払しまた別に彼に求償を求めてやり取り(もしくは裁判)をするのが納得いきません。
奥さまには悪いことをしたと思い反省していますが離婚してもいい前にもこう言うことがあったなどと言っていた奥さまが彼を守り彼にだけ何の否もないのが許せません。
この先どうして行けばよいでしょうか?回答とアドバイスよろしくお願いいたします

◆後求償権を行使ししますが彼側は支払うつもりがないのでしょうか?※彼側という解釈ではなく、彼単体で考えます。
求償請求は裁判自体あまり難しくはないので半分までならあっさり認めあられることが多いです。
また、裁判等で債務名義を取得してしまえば『支払うつもりがない』は通用せず、給与などに差し押さえをかけることができます。
◆また夫婦でのお金回りは一緒なのですが夫にも300万円のうち150万円を請求し彼側も支払ったと証明してくるのでしょうか?※その可能性はあります。
しかし、訴外での交渉は効力が弱く、さらに金額などを考慮するとこちらの求償請求に妥当性がある判断になると思います。
◆ちなみに彼と奥さまは離婚しません。
お子さんは4人もいるそうです。
※離婚しないのであれば共同不法行為当事者一人分の負担として150万円の慰謝料は少々大きいので求償請求が認められる可能性が高いと思います。
しかし、慰謝料を支払う時の条件等は十分に注意する必要があると思います。
◆こちらの返答に対し分かりましたとの回答なので当たり前なのですが支払いはしなくてはなりません。
※支払を履行する前に条件の整備が必要と思われます。
◆私としては裁判を起こされる覚悟でしたのでそのまま150万円をお支払しまた別に彼に求償を求めてやり取り(もしくは裁判)をするのが納得いきません。
※裁判を起こしてもらえれば彼に対して訴訟告知をすることで彼を裁判に参加させることが可能です。
◆奥さまには悪いことをしたと思い反省していますが離婚してもいい前にもこう言うことがあったなどと言っていた奥さまが彼を守り彼にだけ何の否もないのが許せません。
※本件のような慰謝料請求事件で、気持ちがころころ変わることは珍しくありません。
◆この先どうして行けばよいでしょうか?※依頼した弁護士と今後の流れの確認が必要と思われます。
担当弁護士に相談できない場合は、別の有識者とつながりを持つことが必要かもしれません。

2013/1/17 16:24:39

債権の多数当事者について質問です。
連帯債務は負担を公平にするという見地から債務額の一部のみが支払われた場合でも、他の連帯債務者に対して、それぞれの負担割合に応じて求償することが認められている(大判大6.5.3)とありますが連帯保証にもこの求償はあるのですか?

もちろんありますけど、都度清算方式ではなくて、負担部分を超えたら初めて求償できます。

2017/9/12 12:52:16

行政書士試験の勉強中です、「弁済」の問題についてご教示お願いします。
問「AはBから金銭を借りて、その際A所有の甲土地に抵当権が設定されて登記もされ、Cが連帯保証人となった。
そのあとCはBに対してAの債務を全額弁済し、Cの弁済後に甲土地はAからDに譲渡された。
この場合にCはDを相手にどのような手続きを経た上でどんな権利を行使出来るか」解答「Aに対する求償権確保のために、代位の登記を付記したうえで、Bの抵当権を行使することが出来る」質問1.恥ずかしい話ですが、解答の「代位の登記…」以降をわかりやすく説明願います。
単純にCは連帯保証人という立場では第三者Dに対抗出来ないということですよね。
2.問と逸れますが、Cが「保証人」だとすると、催告・検索の抗弁権があるという点を除き、解答は同じになるでしょうか。
3.またこれも問とは外れますが、仮にAに土地を持っていないとした場合、一般論として①AがBから金を借りるとしたら動産を質に入れる??Cが弁済した場合、どういった手続き、権利を使って求償するのか。

代位弁済者の第三取得者への求償の論点ですね。
代位弁済した者は、第三取得者が登場するまでに、抵当権の「代位弁済による移転」を登記しておかないと、第三取得者に対抗できないんです。
そして、問題の「代位の登記を付記したうえで、Bの抵当権を行使することが出来る」は、代位弁済により移転したことが、第三取得者に対抗できるのだから、抵当権を行使できる。
というだけ…そのまんまです。
連帯保証人であるというだけでは、抵当不動産の第三取得者に対して「代位弁済したこと」を対抗できません。
2:保証人も連帯保証人も、この点は同様に考えてください。
3:これは、かなり広範囲の説明が必要になります。
①Aが土地を持っていない、のであれば、Bから金を借りるとすれば一般的には「動産の譲渡担保」や「人的保証」があります。
無担保で貸してくれる業者もあります。
もちろん、質権もあるでしょう。
人的保証が堅い、つまり、保証人が公務員とかだと、債務者自体は担保提供しなくても金を貸すという業者は多いみたいです。
②保証人が弁済することを代位弁済といいます。
その場合債務者へ対して求償できます。
つまり、お前の借金を俺が保証人で肩代わりしたのだから、俺に払え、というわけ。
これは当然ですよね?だって、借りたのは債務者であって、保証人ではないのだからそれを保証人が代わりに支払ったのだから、債務者は保証人へ返すのが当然ですよね。

2018/4/9 14:24:47

お尋ねします。
求償権の消滅時効の起算日のことですが、債権回収会社から代位弁済したので、消滅時効は代位弁済日から起算して10年だと言っていますが、本当ですか?16年前に信用金庫から借りたことがありまして訳あって現在まで、支払っていません。
最近催促の通知が回収会社から来ました。
時効援用しようと思います。

番組で債権者が督促をしなくなってから10年だって聞いた事あります、 10年以上督促状きてなくて最近きたんですよね?弁護士に依頼(相談)を勧めます、何か債権時効を書面で送ってくれるみたいです

2012/1/26 11:49:14

不貞行為での慰謝料で分割で支払い、求償権を行使する場合、私が慰謝料を支払い終えてから求償権を行使すると思いますが、その支払いが5年近くかかったとして、求償権は時効になっていませんか?また、求償権は5割までしか請求できないそうですが、相手が不倫に積極的だったこと、慰謝料を請求されたら自分が払うと言っていたこと、など含めて、8割くらい請求することはできますか?

まず、商取引ではないので消滅時効は10年だと思います。
また、共同不法行為ですから賠償は不真正連帯債務となり、求償権は負担割合によって決定されます。
弁済が全額に達しないときは、負担部分の割合の額について求償できると考えます。
よって、弁済の都度、求償することができるのではないでしょうか。
これで合ってますか?w

2016/9/5 21:36:04

司法書士試験勉強中です。
質問 求償権の範囲連帯保証、通常の保証人(分別の利益ありを含む)、保証連帯どれであっても、保証人が全額弁済(負担部分を超えている。
)すると、主債務者に対して→弁済額+利息+損害金他の保証人に対して求償した者が下記の範囲委託有り→弁済額+利息+損害金委託無し意思に反しない→弁済額?意思に反する→現存利益?求償権の範囲は合ってますでしょうか?テキストと条文を読んでも、これで合ってるか不安です。
困ってます。
御回答宜しくお願いします。

違います。
主債務者に対する求償権の段階から、委託有り→弁済額+利息+損害金 委託無し意思に反しない→弁済時点の利益 意思に反する→現存利益です。

2015/7/26 09:28:50

民法、求償権の制限について。
初心者用テキストで求償権の制限の部分を読みましたがよくわからない点があります。
多数当事者の債権関係という章で、連帯債務の説明のところです。
1冊しか持っていないので、どのテキストにも大体同じように書いてあるかどうか分からないのですが、手持ちのテキストにはこうあります。
3人の連帯債務者xyzと1人の債権者が居ます。
「求償権が制限される場合①事前の通知がない②事後の通知がない③事前の通知と事後の通知がない場合の両方が重なった場合」①はxが事前の通知を怠ったために、反対債権を持っていたyの相殺担保的機能が失われてしまった事例で、恐らく理解できました。
②③が???です。
②はxが事後通知を怠ったために、yも善意で重ねて債権者に弁済した事例③はxが事後通知を怠りyが事前通知を怠った場合です。
②では、yが事前の通知をしていれば二重にならなかったのでは?②なんて有り得るのか?と思うのです。
yは事前通知をしたけれどxが通知に気づかずにyを止めなかった、とか、間に合わなかった、ということでしょうか?すみませんがご存知の方よろしくおねがいします。
補足すみません。
ぴんときません。
法学とは全く無関係の友人に本を読んで貰い、聞いたら私の読解力が無いのでは?と言われ、こう言われました。
こういうことでしょうか?↓②x事前あり事後なしy事前あり(ここで二重弁済が発覚)③x事前あり事後なしy事前なし事後あり(ここで二重弁済が発覚)②だとxはyに求償不可③ならxはyに求償可能

事前の通知と事後の通知では、適用場面が異なります。
事前の通知は、他の債務者が事前に有している抗弁権を行使できる局面にもかかわらず弁済されてしまうことを回避するために、通知を求めるものです。
事例は質問者の①の事例のとおりです。
②については二重弁済の回避のために、通知を求めるもので、事例は質問者の②の事例のとおりです。
①は他の抗弁権を有している場面になりますから、抗弁権のない債務者については通知をしなくても、求償権を行使できます。
(民443条1項)ですので、事前通知をしなくても、有効に求償できる可能性はあります。
この後、事後通知を怠ると、二重の弁済の危険があり、二重弁済すると求償権が行使できなくなります。
(民443条2項)この場合が、③ということになります。
<補足について>補足の事例はXが第一弁済、Yが第二弁済した場合だと思いますので、それを前提に。
Xの弁済については、他の抗弁がないことを前提にすれば、事前の通知は問題にならないので、事後の通知のみ検討します。
Xは弁済したことについて、②の場合はYに求償できますが、③の場合には求償できません。
この点で質問者の認識は正しいと思います。
Yの弁済については、事前の通知が関係します。
Yは弁済したことについて、事前の通知がなければ、Xの弁済の抗弁に対抗できませんので、②の場合には、事前の通知に対するXの弁済済みの通知(→結果的にXから見れば、この通知が事後の通知になる)がなければ、YはXに求償ができます。
事前の通知に対するXの弁済済みの通知があった場合には、Xに対して求償できません。
Xにより弁済済みであることは分かって、あえて勝手に払ったYを保護する必要はないためです。
③の場合には、YはXに対して事前の通知をしていないので、Xに対して求償できません。
事後の通知をしたところで、同じです。

2013/4/16 12:19:04

民法の質問です。
715条の不法行為の使用者責任についてなんですが、その3項で使用者は被用者に対して損害賠償額を求償できますよね。
これを認める意味は何なのでしょうか。
どのみち被用者が損害賠償額を支払うのであれば、一旦使用者が支払う必要がないように思えます。
その意味を教えてください。
補足少々捕捉させてください。
ご丁寧な回答ありがとうございます。
私の理解の悪さに申し訳ございませんが、被用者が使用者の求償に応じることができるのであれば、はなから被害者に対して損害賠償を支払えば事足りると思うのです。
そしてもし被用者に損害賠償を支払うことができる資力がないのであれば、それは使用者が求償しても意味がないように思えます。
この点に関してはどうなのかをお答え願えますでしょうか。

例えば、会社などで考えれば被用者より使用者である会社の方が経済的な資力などはあります。
なので、被害者は使用者の会社に請求などをすることで被害補填をできます。
一方、使用者側の会社も信義則上相当の範囲内で被用者に請求を行えるという趣旨です。
使用者責任の場合、使用者が無過失であれば免責でき昔の判例では、免責を認めていましたが近年では、免責を認めるものはなくなってきています。
被用者個人より使用者の会社のが資産は多いその為に、被害者はまず会社である使用者に請求したがる一方、使用者である会社も使用者責任は、被用者が一般の不法行為要件を備えている事が前提なので信義則上相当の範囲で求償を行うというふうに求償権の循環を補っていると思われます。
補足ですが被害者は、被用者に請求すれば足ります。
しかし、被害者救済の観点からは使用者に請求できる道を残しています理由は、先程述べた通りです使用者責任は、被害者救済の観点から設けられた規定だからですそして、被用者に請求し支払えればいいですが被害者側としてみれば、一個人より会社等の組織の方が賠償してくれる可能性は高いからです。

2012/2/7 12:40:05

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