利息制限法

金利の上限は、出資法(出資の受け入れ預かり金及び金利等の取締等に...利息制限法

テレビのコマーシャルで消費者金融のディッ○やアイ○ルなどが出資法違反とはいかないまでも、利息制限法違反となる利息29.2%や28.835%などを提示していますが、なぜあんなに堂々と法律違反なことがCMで流せるのでしょうか。
出資法に違反しなければ、利息分はどうせ元本に充当されるから良いとでも思っているのでしょうか。
倫理的にみて如何なものかと思います。

出資法(年利29.2%)と利息制限法(最大年20%)、利息に関する法律が2つ存在しているわけ。
最高裁大法廷昭和39年11月18日の判決を簡単に言うと「利息制限法が強行法規(守らなければならない法律)であり、債務者が任意で払ったとしても、超過分の利息は元本に充当されなければならない」と利息制限法こそが守らなければならない法律だという判例を出しているのに対して、サラ金を監督している行政(財務局)はそこら辺は基本的にノータッチで国会では議論したほうがいいのでは?位のレベル。
要は利息制限法を超えても出資法さえ超えなければ民事裁判にならない限りは咎められないのでサラ金は堂々と利息制限法を破っているのが現状。
ちなみに銀行の監督省庁は金融監督庁ですが、ここは銀行に対して利息制限法を絶対に守れ!という指導をしていますので同じカードローンでも銀行が出している物は利息制限法以内の金利になってます。

2005/3/29 03:22:47

利息制限法(昭和二十九年五月十五日法律第百号)最終改正:平成一一年一二月一七日法律第一五五号(利息の最高限) 第一条 金銭を目的とする消費貸借上の利息の契約は、その利息が左の利率により計算した金額をこえるときは、その超過部分につき無効とする。
元本が十万円未満の場合 年二割元本が十万円以上百万円未満の場合 年一割八分元本が百万円以上の場合 年一割五分 なぜ、消費者金融やクレジットのキャッシングなどはこの法律を守ってないのに摘発されないんですか?

利息制限法は民事法で刑事罰がないから摘発されません。
なお、取締りを目的とした法律の出資法(上限利息:年29.2%)を超える利息を取ると摘発されます。
なお、民事訴訟(不当利得返還訴訟など)では・利息制限法が強行法規。
任意で支払ったとしても利息制限法を超えた分の利息は元金に充当すること。
・貸金業者が利息・損害金・元金に充当する以外の名目で債務者から徴収したお金は、全て元本に充当すること。
・元本に充当して完済となった場合は、債務が不存在になるので利息制限法は適用されず、超過分は民法により債権者の不当利得となる。
したがって債権者は超過分を債務者に全額返還しなければならない。
・・・という過去の最高裁の判例を支持しています。

2005/8/3 14:31:17

利息制限法の判例について最高裁の昭和39年11月18日と、最高裁昭和43年11月13日の利息制限法に関する判例について基本から解説してくれる方いませんか?民法総則の教科書にちらっと出てきたのですが、初学者な為、ネットで調べたのを見ても良く分かりません・・・。
というか頭の中で状況が思い浮かびません・・・。
別に飛ばしても良いと思うのですが、なんか飛ばすとすっきりしないので汗簡単にで良いので誰か回答お願いします。
ちなみに教科書では利息制限法1条2項(超過した利息を任意で支払った場合は超過利息分の返還請求は不可)を挙げた上で、一言、「超過分の元本充当および、充当後元本が計算上なくなったあと支払われた利息については返還請求権を認めている。
」とだけ書いています。

(1)「利息制限法について・・・」1.まず、前提知識として、利息制限法は以下のように定めています。
(利息の制限) 第一条 金銭を目的とする消費貸借における利息の契約は、その利息が次の各号に掲げる場合に応じ当該各号に定める利率により計算した金額を超えるときは、その超過部分について、無効とする。
一 元本の額が十万円未満の場合 年二割 二 元本の額が十万円以上百万円未満の場合 年一割八分 三 元本の額が百万円以上の場合 年一割五分2.現在は、2項は削除されました。
(2)「最高裁の昭和39年11月18日と・・・」1.こちらは、たとえば、●10万円を●年利率40%●2年後返済の条件で借り、1年後に4万円を支払ったとします。
2.上記利息制限法により、元本10万円の場合の制限利率は年18%ですから、40000円-18000円で、22000円は超過払いとなります。
3.削除前の1条2項によれば、『超過部分が任意に支払われた場合は返還請求できない』と定めていたため、任意に支払った以上有効であるかのようですが、『最(大)判昭39.11.18民集18-9-1868[66]』で、超過部分は元本の弁済に充当されるとの扱いをしました。
(3)「、最高裁昭和43年11月13日の・・・」1.こちらは、上記の例で、弁済期が5年後であったとした場合、●1年目から4年目まで毎年40000円ずつを支払ったという場合、超過部分の22000円は『最(大)判昭39.11.18民集18-9-1868[66]』により、元本に充当されるので、2年目に支払うべき利息は、(22000円を引いた)78000円を基準として計算することになり、これを繰り返していくと、4年目の時点で超過払い額は元本をオーバーすることになります。
2.このオーバーした超過部分について、取り返すことができるのかを判断したのが『最(大)判昭43.11.13民集22-12-2526[67]』で、債務が消滅すれば利息は生ぜず、したがって利息制限法の適用もないから、元本が消滅した後に支払われた部分は、不当利得として返還請求できるとしました。

2011/6/2 19:25:42

レイクのCM、利息上限が29.2%となってますが、利息制限法違反じゃありませんか?www.lake.co.jp/cm/cm.asp細かく見ると、遅延損害金の部分だと思いますが、他社が上限19%以内のCMを打っているのにおかしくありませんか?

上限利息が29.2%であれば、もちろん利息制限法違反ですが、罰則はありません。
罰則が定められているのは出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律(出資法)ですが、この法律には違反しないため、年29.2%の利息を契約で定めることが罰則の対象になるわけではありません。
あくまで、利息制限法の制限利息を超えた部分が民事上無効になるだけです。
なお、間もなく出資法が改正され、利息制限法の制限利息を超える利息を契約で定めること自体が罰則の対象となる見込みです。

2007/11/30 11:23:49

利息制限法と貸金業法はどういう違いがあるのですか?補足心理テストの結果もありがとうございます。
友達にやってみます(^-^)

利息制限法は、我が国におけるあらゆる利息について(まぁ、金銭消費貸借のですけど)上限を規定する法律です。
貸金業法は、その名の通り、貸金業=ノンバンクについて規定する業法で、全く性格が異なる法律です。
貸金業法の改正で改正された、出資法は、金銭消費貸借に限らず出資に関する事柄を規定した法律で、その中で、利息についての刑罰を定めたものです。
利息制限法は、利息の上限を定めた法律。
出資法は刑罰を科す利率を定めた法律。
だから、これまでは出資法違反でなければ刑罰がないことをいいことに、利息制限法違反が横行していたのです。
これには、貸金業法に「みなし弁済規定」があって、一定の条件下でグレーゾーンを認めていたこともありますが。

2010/6/23 01:06:42

プロミスやユニマットレディスの大手サラ金が利息制限法を超える高金利で貸し付けても処罰されないのはなぜですか?

民法と刑法の違いにあるんですよ。
民法が定める利息制限法の、上限金利を越えて貸し付けをしても、国が取り締まる刑事罰(刑法違反)の対象にはなりません。
国の定める出資法の制限利息を越えた場合に、国の機関が取り締まる刑事罰の対象(刑法違反)となります。
利息制限法(民法)では、10万円未満 =年20%10万~100万未満 =年18%100万以上 =年15%の利息制限に対し、出資法(憲法)では29.2%が上限です。
出資法とは国が定める利息上限であり、それを越えると憲法違反となり、国が取り締まり刑事罰を下します。
利息制限法とはあくまでも民事事案であり、よく、「民事事件に警察機関は介入出来ない」、と言うのを聞くと思いますがそれです。
利息制限法は、あくまで個人(企業)が民事訴訟で損害賠償を請求出来るだけです。
刑事罰は憲法違反があってはじめて国の機関で処罰されます。

2008/10/28 17:44:01

サラ金は、出資法を主張してCMであのような高い金利を表示してますが、日本全国の各地の調停では9割以上が債務者の主張する利息制限法を主張して勝利しています。
何故、テレビ局はそういう企業のコマーシャルを流すの?金が入れば何でも良いの?

利息制限法が強行法規なんだから民事訴訟になれば、原則利息制限法を主張している方が勝つのは当然。
出資法は刑事罰を定めた法律で、民事訴訟には全く無関係です。

2005/5/8 13:36:37

個人と個人の金銭の貸し借りでも利息制限法が適用されるということでよろしいでしょうか。

個人間でも 利息制限法は適用されます。
貸金の上限金利を定めている「利息制限法」に罰則がなく、より高い金利を定めている「出資法」に罰則がある、というところにいろいろ問題が発生してます。
出資法・・私人(個人)間は109.5%、事業者は29.2%。
この上限を超えた金利での貸出に対しては、これに違反した場合には5年以下の懲役または、1000万円以下の罰金が課せられます。
利息制限法・・ 元本10万円未満は20%、10万円以上100万円未満は18%、100万円以上は15%。
この上限を超えた金利での貸出は、超過した部分の利息が契約上無効。

2007/5/23 12:51:50

金融関係(過払)に詳しい方教えて下さい。
契約が3つあり(同会社にカードを三枚保有)それぞれ年利10% 29% 29%でした利息制限法に引き直し過払返還希望なのですが会社側が言うには年利10%の契約も18%に引き直すというのです要は逆に残が増えてしまうということです年利29%を18%に引き直すのは分かりますが年利10%の契約もわざわざ18%に引き直さなければいけないのでしょうか?

利息制限法は弱者である借主が、強者である貸主から一方的に高利を決められないように上限利率を決めた、片面的強行法規です。
制限法上限以下は当事者間で取り決めた有効な利率です。
だから制限法超過を引き直すからといって、上限以下を上限にするのは法律上許されません。
私が貴方ならその業者とやりあえたのに残念です。
逆にちゃんと覚えたら業者やり込めることに快感覚えますよ。
もっとも法廷なら書面だけですが…三枚を一連で計算してみて下さい。
18%呑むかわり一連まのませたほうが有利かも?

2010/4/21 19:43:43

金利の上限は、出資法(出資の受け入れ預かり金及び金利等の取締等に関する法律)という法律によって定められている。
年率29.20%と定められています。
サラ金の金利について、出資法に対してよく引き合いに出される法律があります。
それは、利息制限法というものです。
この法律においては、金利は10万円未満の場合には20%、10万以上100万以下になると18%、そして100万超の場合は15%と定められています。
裁判所での決定は利息制限法に基づいて行なわれるために、利息制限法に規定されている範囲を超える金利に対して、違法と言われることがありますが、利息制限法を超えても出資法の基準の範囲であるならば、一定の場合にはその金利は有効となるのです。
上記を読んで回答、意見をお願いします。
上記を読んだ限り、利息制限法は何のためにある?意味がないのでは?

利息制限法の持つ意味は極めて大きいです。
それは,利息制限法以上の超過利息については,法律上支払い義務がないから。
「払わない」と言えば払わなくていい。
任意に払ってしまうと有効な弁済になってしまうだけのことです。

2005/7/7 11:53:37

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